失敗料理、次こそは

こんにちは毎月ご覧頂き、ありがとうございます。

 

先日、初の煮物料理にチャレンジしました。

自己採点=見た目:60点、味:30点で失敗かな・・

 

最大の失敗はゴボウが口の中で「土でザラザラ」

原因は「下ごしらえミス」(後日娘に叱咤されました)

 

美味しさを求めて泥付きゴボウを購入し、ネット動画レシピ通りに「包丁の背でゴボウの皮を削る」ところまでは良かったのだが・・・表面の洗い方やあく抜きの切り方と付け時間が問題だったようです(反省と笑) 

 

次回は反省点を改善して再チャレンジです。

 

今振り返ると、翌日まで「口の中は土でざらざら」で不快であるものの、なぜか「チャレンジの後味は悪くない」

 

他人に食べて頂く場合は別だが、自分で食べるんだから土臭さと苦みは我慢できるが、

そうではない気持ち

失敗も面白い」「今度は〇〇を改善して、もっと美味しく作ってやるぞー」「更には・・・

そう思うのはなぜ?だろう

 

 自分で「これを料理しようと考え、調べ、手を動かした」から?

 自分で「最初(企画)~最後(製作)まで全部した」から?

 誰にも「失敗しても怒られない」から?(自分で食べて反省はした!)

 

これ、人財育成(私は財産の財の字を内部で使用)

特に【自走人財の育成】の秘訣と同じ・・・では

色々な気付きと答え合わせを頂きました!

 

以下はその答え合わせできた部分です。

興味ある方はどうぞ!

PRも含むが皆様のマネジメントに参考になれば幸いです。

 

 

弊社の人財育成の伴走方針は【自走人財の育成】※です。

その為に単なる研修だけでなく、

事業課題の解決に向けた「改善の実践 × 知識の研修」の両輪伴走です。

 

※【自走人財】とは、弊社の定義と狙いは以下

業務課題に対し

「自ら顧客視点/社会視点で考え、高い熱意と必要な知識を持って、最後まで諦めずにチャレンジできる人財」を指す

 

※狙い:その自己実現の達成感や喜びを体現したことで、その後は仕事にやりがいを感じ、自ら課題を考え学習し主体的に行動する人・組織の好循環に持ち込む。それが人的資本経営の柱の考え方であり、社員のやる気向上と離職率低下の経営効率に最も影響を与える人財育成の方針(柱)である

 

その元は以下より 

「仕事・人生の成功の法則」

・稲盛和夫:正しい考え方×熱意×能力

・盛田昭夫:正しい考え方×熱意×知識×行動の量

 +

マズロー欲求段階説

 +

実体現(ソニーで学んだ一番大切なこと)

 

 以上