どうする家康? おススメ見学コース

先ずは、今年の大河ドラマ「どうする家康」、先週放送は小牧長久手の戦いに勝利したのに、秀吉の政治力により秀吉天下の下で・・・、天下安定への道のりの険しさと部下と共に強かに愚直に克服しながら、家康の成長変化と熱がリアルに伝わり、益々面白くなって来ました。

 

私も郷里が東海地方、そして縁あって登壇中の大学は生誕の地「岡崎市」、戦国時代を終焉させ安寧の時代を創り、今の日本社会・日本人の良さの礎を築いた家康を今年は家康Yearと題して深堀していきます。

 

その第2弾として、岡崎市内で開催中のイベントを巡ってきました。そのお勧めコースをご紹介!

 

➀『岡崎城』で今と天正・江戸時代を紐付け➠➁岡崎城敷地内の体が『大河ドラマ館』で大河の世界に浸る➠➂おかざき『かき氷街道』でひと休憩➠④タクシーで『岡崎美術館』で各地から集まったレベルの高い徳川時代の貴重な歴史書や貯蔵品の展示をガイド機械を介しながら鑑賞➠⑤時間があれば『カクキュウの赤味噌』蔵見学と味噌カツ定食、そして土産購入!➠Goal 満喫‼

 

必見なのは、➁の『大河ドラマ館』これまで大河ファンとして各地のドラマ館を見学してきたが、ここは違う。お金がかかっている!

 

もう一つが④『岡崎美術館』です。ここは少し離れていて穴場的存在ですが、凄い‼ 家康、あの時代の本物感、質の高さ、豊富さに圧巻でした。ここは必見中の必見‼

 

私は一番好きな武将は?と聞かれると、これまでは郷里の岐阜の関係で織田信長と答えていましたが、家康と言う人に大変惹かれ一位が逆転しそうです。

 

今後のブログでは家康Yearとして、大河の進行と共に、6月の第一弾「大河ドラマ」等の時代考証を手掛けて来られた小和田先生の「家康の生き方から学ぶ」の基調講演の内容も踏まえ深堀し、学びの内容に触れてみたいと思います。

 

それまで、是非皆様も今回のお勧めコースを巡ってみて❣