42年ぶり快挙 全英OPゴルフ優勝! 渋野選手のメンタル

 ※写真は渋野日向子さんではありません。

 さて、本日の新聞各紙の1面を飾っている「全英オープンゴルフ」で優勝した渋野選手。その決勝最終ホールのパッティングの模様を観ました⁉ 

 

 色々な意味で凄すぎて未だに興奮します(笑)

 

 最終日の前半にスコアを落とし首位から3位へ落し、後半の追い上げラッシュの末、勝負は最終ホールのロングパット。その凄いシーンのプレッシャーは尋常ではない。

 

 その中でINさせたあの「攻めのパット」の要因を探りたくなりました。勿論、長年の練習の積み重ねによるスイングの安定感、初挑戦チャレンジャーの立場‥等の要因があるはずだが「緊張する場面でのメンタル対処の仕方」が知りたい。

 

 もともとネアカなキャラクターに加えどんな場面でも「笑顔」が要因の一つではないだろうか。

TV解説でも笑顔は評判でしたが、私のプロジェクトアドバイザー業務でも「明るく愉しく前向きに」をベタにA.T.Mと読んでますが、そのマインドアップ取組みの中でも「笑顔トレーニング」を取入れてます。特に「良いアイデアのヒラメキ」や「問題解決の知恵やフットワーク」等‥へ想像以上の好影響が出て来ます。

また「笑顔」の学術的効果については別の機会にご紹介します。 

 

 また、私は緊張に弱いタイプで過去悔しい思いをしてきましたので、その対処法を習得する為にテニススクールに通い続けています。私のテニスのサービスのトスの乱れは典型的実例。そのテニススクールでヘッドコーチから教わる数々の「緊張場面で影響を大幅軽減する方法」は想像外の真逆な発想だったりします。

今後その意識の持ち方を順次ご紹介していきます。

 

なお来週はお盆休みにてブログも1週お休みします。今後ともよろしくお願いします。